6月4日、京都・東寺のガラクタ市に行ってきました。
ガラクタ市は毎月第1日曜日に開催。同じく東寺で開催されている弘法市には行ったことはありましたが、ガラクタ市は初めて。ちなみに弘法市は京都を代表する骨董市で、毎月21日に行われています。規模としてはガラクタ市の方が少し小ぶりなんだそうです。
今回は南大門から入ったのですが、歴史あるお寺の大きな門をくぐるというだけでテンションが上がりました。全体的なイメージとしては、骨董のお皿などの店が多かったですね。骨董品とまではいかない昭和レトロなものも多くて、これは昔実家の応接間にあった!というようなものとか、今人気となっている柄のガラスコップやお鍋など、私世代には懐かし感満載だと思います。クラフト系の市ではないのでハンドメイドのものは見かけませんでしたが、材料となりそうなビンテージ生地を売っているお店はありました。
可愛いものやほしくなるものもあったけれども買うまでには至らず、今回の戦利品はちりめん山椒だけでしたが、久しぶりの市は楽しかったです。またいろんな市をのぞいてみたい気持ちになったお散歩でした。
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