仮置きマスクケース 小倉織で
- 布箱工房boxstudio85
- 2021年5月7日
- 読了時間: 2分
仮置きマスクケース。 昨年の今頃はいろんな先生方が作り方の動画配信をされたり、 キットを通信販売されたりしていましたね。
いまはドラッグストアや100均、アクセサリーショップなど
さまざまなところでいろんなデザインの仮置きマスクケースを
手にできるようになりました。
マスク本体についても、あの狂想曲はどこにいったのやら。
依然、厳しい状況は続いていますが、
モノが手に入るようになったのはありがたいことです。 しがしながら、マスクにしろ、マスクケースにしろ、
いろんなデザインが溢れてきたとはいえ、
「自分が持つ」と考えると、
どれも決定打がないことがあります。 そんな時には自分でつくると間違いがありません。
今回は自分が持つのではなく、母のために 小倉織で仮置きマスクケースを制作しました。
今はお友達との会食を控えているようなので、
実際に使うのは病院の診察の時になるのかなあ。
こちらの仮置きマスクケースは 下地に厚紙を使わずにバッグ用の芯地を使用しています。 内側はクリアファイルを閉じこんだ二重構造になっていて、 ストックスペースと仮置きスペースを設けています。
昨年から仮置きマスクケースは数種類作ってきましたが、
今はこの大きさと形に落ち着きました。
また、レッスンが復活しましたら、 仮置きマスクケースも課題に加える予定です。

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