今週は名古屋にお出かけしておりました。
カルトナージュをやっている人に、名古屋といえば?と聞くと、一番にこの答えがでてくるだろう「紙の温度」はもちろん、大塚屋さんにも行ってきました。紙の温度は時間をかけるとどんどん欲しいものを見つけてしまい、とんでもないことになりそうで、前もって買うものを決め、サクッと。大塚屋は見た目がデパートですね。こんなに大きな手芸店初めてでした。なお、大塚屋で購入した生地で3月の月替わり作品を作っていただこうと計画しています。
さて、今回の名古屋行きにあたり、美味しい名古屋飯を食べたいと皆さんにリサーチしまして、いろんなアドバイスをいただいたのですが、観光などと絡めた結果、ひつまぶしは徳川美術館の近くにある「清月」さんでいただきました。ひつまぶしは出てきた瞬間、まず器だけでテンションががあがりますが、蓋をあけるとさらにテンションアップ。炭火でよく焼かれたうなぎ、ほんとに美味しかったです。
もう一つ体験したかったのは、名古屋のモーニング文化。コメダ珈琲は家の近くにあるけれど、和風のコメダはこちらならでは。モーニングに団子を追加しました。
もともと西の生まれなので、名古屋に足を運ぶ発想があまりなかったのですが、なかなかに近場ですね。美味しくて、楽しくて、カルトナージュ道具も手に入れられる。年1回に行ってもいいかもしれないなと、気をよくしています。
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